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2005年4月17日

●目が覚めた その8

今でこそそんな薬が実際に売られているはずがない事が理解出きたが、夢の中ではそれに気付く筈も無い。飲み会のメンバーの顔が判らなかったのも全て夢であれば今となってはうなづける事であった。やがて彼は今まで彼独特の「処世術」で処理してきた事が、自分の周りで実際に起きている現実であり、日常非日常の世界は毎日の生活の延長上に実在している事実だと認めるようになった。人生のターニングポイントを無意識の内に夢の中で感じ取っていたのである。そんな事を考えながらも彼は自分の好きな福山雅治の「桜坂」を口ずさんでいた。

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コメント

君よずっと幸せに風にそっと歌うよ愛は今も愛のままで 揺れる木漏れ日香る桜坂悲しみに似た薄紅色 君がいた恋をしていた君じゃなきゃダメなのにひとつになれず♪♪♪ 愛と知っていたのに春はやってくるのに夢は今も夢のままで 頬にくちづけ染まる桜坂抱きしめたい気持ちでいっぱいだった この街でずっとふたりて無邪気すぎた約束涙に変わる愛と知っていたのに花はそっと咲くのに君は今も君のままで逢えないけど季節は変わるけど愛しき人 君だけがわかってくれた憧れを追いかけて僕は活きるよ

今迄何度となく悩ませ続けていた「石」の悪戯が摘出手術という医学の手で葬り去られる時、彼の中に潜む「処世術」も一緒にこの世から葬って欲しかったのである。それが夢の中で「未来」という秘薬に託されたのであった。果たして「無数の石」が摘出手術で無事に葬り去る事が出来たが、医師曰く、「石」は他の場所にも出来易い。だからこれで安心してはいけない。今回「石」が出来て悪戯をしたがそれは子供の悪戯のようにまだ可愛い方だ。もっとひどい悪戯をする場合があるから充分に気をつけた方が良いと医師は言った。エーッ又出きるかもしれない?

閑話休題。世の中は一秒たりとも停まる事なく、その大きな歯車は時間と共にゆっくりとしかし確実に回り続ける。待ちに待ったリフレッシュも、当然のようにその時を迎えた。18日間という長い準備期間であったが間違いなく実技の日がやって来た。午後からはその期待に満ちた感触をむさぼるように味わう事が出来る。夢のような世界を堪能しながら午後の一時を過ごす。それは深い眠りの世界と続き、やがて目が覚めた時新しい世界が待っている筈である。今正にその扉が開こうとしている。果たして結果はいかに。目が覚めたの続編はその後に書き記そう。

無事成功しますように、お祈りしています。
目が覚めたら「復活」が待っているわけですから、頑張って頂戴!

お気遣い頂きまして大変有難うございます。今水の滴りが一秒と言う時間と同じリズムて的確に体中に染ま込んできています。そろそろ時間も迫ってきますのでこの辺で実技に専念します。ではまた。●マ

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