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2005年5月17日

●夜の多摩川

遅く帰ってきて、夕食も遅い夜食と化した。

風呂に入ってホッとする。

一応今日一日の疲れが取れたような気がする。

体が火照るのでベランダから夜空を見上げる。

僅かに星が二つ三つ見えるだけ。

月も半分に欠けているが、決して曇り空ではない。

夜の静けさと、火照った身体に冷たい空気が心地よい。

フト、多摩川を見たくなった。

玄関を出て、4階通路から夜の多摩川を見渡す。

川の向こうは東京都。しかしこの辺は高層ビルはないから、まだまだ自然が感じられる。

河川敷には草が生い茂り、みどり色の匂いが立ちこめる。

そろそろ、そんな季節なのだろう。

いつもなら、ジョギングをしている人が必ず数名いるのだが、

今の時間珍しく誰も見かけない。

だが、静けさと澄み切った空気とその匂いが心も慰めてくれる。

明日こそいい日がくるぞと。

それをたしかめてから、自分の部屋に戻る。

後は明日にまた夢を託し、

何事にも負けない気持ちで朝を迎えろと、

自分を励ます。

では、みなさん明日こそいい日で有りますように、お休み。

m5

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コメント

 数年前、小学校の「室町文化」の授業の一環として、「生け花」の実習の講師を頼まれ、2回行ったことがあります。終わるころには、どの子も活き活きと表情が輝いていました。花一輪、外に咲いている花も美しいけれど、自分が活けた花は、なおいとおしく感じられます。花が「こっちを見て」と意思を伝えて来ることもあります。心をかけると、よけいがんばって綺麗に咲いてくれます。
 夫も花を活けるようになり、鍋島の壺を九州に出張した折に購入して帰り、それからは、花も自分で買ってきて好きなように挿して楽しんでいます。気分爽快になっていいみたいですよ
 良い日になるよと思うと、良い日になるでしょう。
想念、言葉って大事で、やはり前向きに、より良い方に向けることが日々大切だと、私も思っています。
 

いつもコメント有難うございます。
何時も後ろを振り返ってしまいますが、
前を見ることも忘れないようにしています。

七転八倒
つまずいたり
ころんだり
するほうが
自然なんだな
にんげんだもの  みつお

駄目な自分も自分だと
自分に素直に生きたいものです。

 駄目な自分を認識した時は、自分が一段成長した時なそうです。調子が良い時は、なかなか人間は成長できないのではないでしょうか。私も、本当に自分に素直に、正直に生きたいものです。これが究極の目標です。 
 横山大観にとっては、究極の目標が、霊峰としての神々しい富士山の姿を描くことでした。画いた富士山に、その時点での自分が映し出されると考えていたようです。しかし、一度としてまだ満足のいく富士山は画けていないと、病床で言っていたようです。完璧ということは人間にとって望み得べくもないことですから。

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