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2005年9月 9日

●冥福とお祝い

今年は盛岡に随分と縁があるな。5月の連休、お盆、そして今日ともう既に3回目の帰省である。

今回の帰省は俺の祖父の13回忌だ。つまり丸12年経ったと言う事なわけだ。

祖父の命日は9月15日、そう「敬老の日」なのである。

目立ちがり屋で自分中心の祖父は、死んでからも

「自分を忘れて欲しくない」という最後のメッセージを残したのである。

だから敬老の日は、盛岡に向かって手を合わせ、心の中で何時も冥福を祈っていた。

その一方で両親が既に老人である為、「敬老の日」のお祝いの電報を送っていた。

それで、9月15日は冥福とお祝いという奇妙な組み合わせの一日となったのである。

親に敬老の日のお祝いをしても必ず其処には焼きもちを焼いている祖父がいたのであった。

しかし、今年から「敬老の日」は変わった。9月の第三月曜日なのである。

命日と「敬老の日」が別々になったのだからこれで祖父も焼きもちを焼く事は無くなったのだ。

しかしだ、よく調べてみたら、20013年9月15日は祖父の命日と「敬老の日」が見事に重なるのである。

今から8年後である。

更に調べてみたら2019年2024年2030年2041年と続くのだ。

21回忌27回忌32回忌38回忌49回忌と言う事になる。

32回忌は俺が71歳だが、流石に36年後の49回忌は俺がどうなっているか判らない。

仮に生きていれば88歳の米寿と言う事だから、もうよれよれになっているかもしれないな。

まあ、この程度ならたまには祖父の焼きもちに付き合っても良いのかなと思った。

そんな訳で法事に付き合うため帰省する事になった。

9月に入ると盛岡はもう寒いのだろうな。少し寒さ対策をして出かけることにしよう。

盛岡の事で何かを報告出来るかもしれない。何にも無くてもせめて写真くらいは撮ってこよう。

では、また。 m5

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コメント

孫はほんとうにかわいいもの。
お祖父さんが引き寄せるのでしょう。特に、今年は。
主人の父が88歳で帰幽して、7日目ぐらいと51日目の朝、娘が夢で見たのです。
実の子の主人は一度も見ないのに、かわいがっていた孫の夢に...。
幽明境を異にしても、孫はかわいいのですね。

自分の子供も可愛いが、孫はそれ以上に可愛いと言う事なのだろうか。
それは、子育ての時の緊張感が無く、ただただ可愛い可愛いと言っていられるからかも知れないな。
其のうちに俺にも孫が出来たら、可愛くてしょうがなくなるのだろうか。
今のところまだその気配はないが、、、。

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